（続）不思議の国の369日って～～

京都で泊まった宿

『要庵西富家』

での食事を紹介　ヾ(=^▽^=)ノ


こちらのお宿
食事は部屋でいただけます　


まずは夕食


一品一品
逸品逸品

仲居さんが
温かいものは温かいうちに
運んできてくれるのです　(o^∀^o)

さすがだなと思ったのは

素晴らしくgoodタイミングで
持ってきてくれる…

宿のペース
ではなく
私のペースで
持ってきてくれるのです

参りました　


料理について
ひとつひとつ
説明してくれるのですが…

ごめんなさ～い　(〇>_<)

美味しそうなものを目の前にすると
気持ちがそっち行っちゃって
聞いてはいたんだけど…
あまり覚えてません　　(;^_^A










部屋の電気を消し
大根を薄く剥いだ中に
灯りを入れ…

桜の時期ということで
夜桜花見を楽しんでください

…と素敵な演出も　













どれも
上品な味で
京都の料理を堪能しました


季節だったり
旬だったり

そういった
日本の独特なものを
本当に大切にしている
素晴らしいお食事に
大満足です　

いつもなら
競うかのように食べ
早食いをある意味自慢している私ですが　(^^ゞ

ひと品ひと品
味わいながら
ゆっくりといただく食事って
お腹にもしっかりたまって

ほんと　大事なんだな～

とつくづく感じました　　ﾊﾝｾｲﾊﾝｾｲ…


最後に仲居さんが

『気持ちのいいくらい大食漢
そして早いですね～　』


褒められた　
うれしっ　(≧▼≦)

…
でもよく考えると
…
喜ぶべきなのか…
反省すべきなのか…　(￣～￣；)

やっぱり
うれしっ　(≧▼≦)




続いて朝食です　


女将さんが

『朝食はおばんざいで…』

と言って
出してくださいました





お母さんの味に
朝から
心癒されました　(*´∀｀*)

器もユーモアで…





何かがのぞいてるかと思ったら…





小人がへばりついてる…　(●´mn｀)


おひつのごはんも
すべてたいらげ


夕食に引き続き

『大食漢』

デシタ…　


一泊でしたが
とっても
ゆったりまったり
と過ごして

素敵な時間をいただいた

『要庵西富家』

を後にして…


鞍馬・貴船へと向かうのでした～　


by　ナッツ